フラスコでラガービール作り(仕込編)

あらためまして、三角フラスコでビールを作ります!
使用する器材・材料はこちらです。


これまでは缶詰のホップ入りモルトエキス(モルトエクストラクト)を使用していましたが、今回はドライモルト(スプレイモルト)を使用します。


ドライモルトにはホップが添加されていないので、自由にホップを選んで入れることができます。
今回はこちらの、ペレット状のホップを使用します。
ザーツ(チェコ産)という品種のホップです。伝統的なファインアロマホップで、よくピルスナーに使われるそうです。


ホップはビタリング(苦味づけ)用とアロマ(香りづけ)用とに分けて投入していきます。
まずはビタリング用。
フラスコ1つあたりの仕込み量はたった1リットルなので、使用するビタリング用ホップの必要量は約0.5g。あまりに少量なので計量が難しいです。
秤の表示が怪しかったけど、なんとか1g分の計量ができたっぽいです。
この半分、すなわち 0.5g≒3ペレットを、ビタリング用として使用します。


200mlくらいの熱湯に3ペレットを投入して溶かします。


そのまま25分間くらい弱火で煮込みます。
煮込むことで香りは飛んでいく一方で、苦みが引き立ってきます。これがビタリングです。


続いて、アロマ(香りづけ)用のホップを準備します。
必要量は約2gです。


これを、25分間煮込んだ先ほどの鍋に投入し、更に5分程度、弱火で煮込みます。


そしてそれを全て、フラスコに移します。緑茶みたいな色ですね。
(なお、フラスコには予め200ml程度の水を入れていました)


さて、次はモルトエキスを準備します。
ドライモルトは、ご覧の通りサラサラのパウダー状になっています。
写真では伝わりませんが、甘~いモルトの香りがします。


先ほどホップを煮込んだ鍋で200ml程度の湯を沸かし、沸騰したら火を止めてドライモルトを溶かしていきます。(仕上がりのアルコール分が1%未満になるように投入量には注意します。)


湯気のせいで、あっという間にドライモルトが湿気ってしまいました。。


世界で最も湿気りやすい粉かもしれません。保存の際には十分ご注意ください。


とはいえ、お湯に入れてしまえば簡単に溶けてくれます。
一応、ダマにならないように良くかき混ぜます。


そしてこの液体を、先ほどのフラスコに全て注ぎ入れます。


最後に、総量が1リットルになるまで水を加えます。
ちなみに今回使用した水はすべてサントリー「南アルプスの天然水」です。

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