世界初のビール!? フラスコビール(手作りビール5号)を仕込みます!

東京でも桜が開花しましたね。気温がどんどん春らしくなってきました!
うかうかしているとラガービールの仕込みに適した9-22℃よりも暖かくなってしまうので、今日は手作りビール5号を仕込みます!
とはいえ、前回の4号が丸々残っている(2次発酵中)ので、今回も同じ量を仕込むと家中がビール瓶だらけになり、オクサンが不機嫌になる恐れがあります(^^;
そこで今回はポリタンクは一切使わず、フラスコのみで少量生産することにしました!
使用するモルト缶は、前回と同じBLACK ROCKのペールエール缶です。
必要量のみを、大さじスプーンを使ってフラスコに直接投入します。
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余談ですが、モルト缶の縁に置いた大さじスプーンが、このあと忽然と姿を消すことになります。
どこを探しても見当たらず、数時間後、缶の中から変わり果てた姿で発見されました(^^;

モルト缶に加え、コーンシュガーも必要量だけ投入します。
アルコール度数が1%未満になるように、糖分の量には注意します。

そして電気ケトルで沸かしたお湯を200mlくらい投入します。
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フラスコを振って、よく溶かします。
短時間ではありますが、雑菌が入らないように口にはラップをしましょう。
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その後、溶液全体が1リットルになるまで水を加えていきます。今回はペットボトルのミネラルウォーターを使います。
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酵母は、前回と同じラガーイーストを使用します。量も同じく、小さじ半分。
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・・・なんか、背油らーめんの背油みたいな白いモノが沢山浮いちゃいました。。
酵母を入れる前からこんな感じだったので、酵母のせいではないと思います。
なんだろう・・・?
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※今回はカラメル色素を入れる量が多かったので、溶液の色が濃くなっています(^^)

4時間後の様子です。背油みたいな白いモノは、アクみたいに上に溜まってきました。
背油の正体がわからずじまいなので若干不安ですが、まあ多分大丈夫でしょう(^^;
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さて、フラスコはもう一つあるので、それを使って別の種類のビールを作りたいと思います。

・・・と、ここでアクシデント発生。
前回使用したビニールチューブを交換しようとしたら、ガラス管が折れてしまいました。
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ビニールチューブをガラス管に一度はめると、ピッチリと密着するので、外すのが大変です。
力任せに引っ張ると、ガラス管を曲げた部分に負荷が集中しやすいので折れてしまいます。
折れたガラス管は非常に危険です。これは改善課題だなぁ。

良い機会なので、ゴム栓からリニューアルすることにしました。
正確にはゴムではなくシリコン製です。ゴム臭がなく、変な粉が出なくて衛生的です。
穴が開いていないので、コルクポーラーという工具を使用して地道に穴をあけます。
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常に垂直になるように気を付けながら、少しずつ手で回しながら穴を空けていきます。
手が痛くなるし、時間がかかるしで、地味に大変です(^^;

最後は刃を傷めないように、段ボールを下に敷いて貫通させます。
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キレイな穴が空きました。初めてにしては上出来じゃない?(^^)
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ちなみに、くり抜いた方はトコロテンみたいに押し出して捨てます。
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ガラス管もちゃんと通りました!キツ過ぎず、緩すぎず、ちょうどよい感じです。
チューブを抜くときに負荷がかかりにくいよう、ガラス管は折り曲げないようにしてみました。
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これでフラスコの準備は整いました。
では、2種類目のビールの仕込みを再開します!

フラスコでのビール作りの特長の一つは「少量だけ作れる」こと。
少量だからこそ、失敗を恐れずに、斬新な材料を使ってビールを作ることができます。

今回は、そんなフラスコビールの特長を生かして、非常にチャレンジングな副材料を投入します。

その正体は・・・?

これです(^^)
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皆様おなじみの「カルピス」です!
僕が調べた限り、カルピスをビールに加えて発酵させた前例は見つかりませんでした。

世界初の試みかも?(^^)

カルピスを入れようと思ったのは、以下のような理由(仮説)からです。

1.2018年4月の酒税法改正以降も、乳製品はビールの副原料として認められない。

(=少しでも使用すれば発泡酒扱いになり、発泡酒免許で製造できる。)

2.カルピスは脂肪分がゼロ。(乳脂肪分は発酵を阻害するらしいので入れたくない。)

3.カルピスは糖分が多いので発酵に向いている。

4.カルピスの乳酸菌は加熱殺菌済みなので、ビール酵母とケンカしない。

5.ダブルカルチャードというカクテルがあるくらいだから、ビールとの相性も良い。

全て素人の予想なので、事実と異なったらごめんなさい。

今回の実験で、このうちいくつかは答えが見えてくるでしょう(^^)

※ご注意※
カルピスといえども乳製品。乳製品といえば食中毒が非常に心配です。
できるだけ雑菌が入らないように各器具のアルコール消毒は入念に行いましたが、
それでも腐敗してしまうかもしれません。くれぐれも真似なさらないでください。

まず、原液を計量カップに注ぎます。
カルピスも糖分なので使用量には気を付けます。
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それを水で希釈したものを、モルトエキスに加えます。
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ん~。。こっちも背油みたいな白いモノが浮遊していますね。。
1つ目のフラスコも同じ感じだったので、カルピスの仕業だとは言い切れません。謎です。
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4時間後の様子がこちら。こっちは背油君が水深の真ん中あたりを浮遊し続けています。
ん~、不穏だ。。
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左が普通のビール、右がカルピスビールです。
(やっぱりガラス管は曲げた方が、デザイン的には良い気がしますね。)
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果たしてうまく出来上がるのか・・・?
また発酵の進み具合を随時レポートしていきます(^^)

※当ブログで「手作りビール」としてご紹介している飲み物は全て、 アルコール分1%未満となるように原液の糖分を調整して作っております。また、ビールらしい色や泡を作り出すためにカラメル色素等を添加しております。 

コメント

  1. toto2037plus より:

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    新たな実験!面白いー
    ビールの苦味がどのように変化するのか??美味しいものができるといいですね♫

  2. モリゾ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    カルピスでビール
    楽しみです
    風味とかはやはり違いが出て来るのでしょうか?
    ワクワクしますね!

  3. しま彦 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >toto2037plusさん
    確かに略したらカルビーですね笑
    今回はとりあえず腐敗しなければ成功だと思ってます。どんな味になるか楽しみです(^^)

  4. しま彦 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >モリゾさん
    先日、ダブルカルチャードというカルピスとビールのカクテルを飲みましたが、爽やかで美味しかったです。
    発酵段階で混ぜたらどういう風味になるのか?楽しみです(^^)

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